ら・わ

間仕切り壁

建築物において、空間を仕切るために設けられる壁。

【み】

ミラーキャビネット

鏡が付いたキャビネット。最近では収納に加え、ライトや電源などが一体化したものが多くなっている

【め】

目板塀

板塀の一種。板の継目部分の補強やすき間を防ぐために幅の狭い板を打ちつけて仕上げる。

【も】

木製門扉

木を使用した門扉。風雨にさらされるため、傷むのが早いことも多い。現在では、強化樹脂などで造られたフェイク材で木製の雰囲気を十分に出すことも出来る。

木造軸組工法

わが国伝来の工法を受け継ぎ、在来工法とも呼ばれる。タテ(柱)、ヨコ(梁など)、斜め(筋交い)の「軸」で建物を支え、開口部をたくさんとれること、設計の自由度が高いこと、増改築が容易なことなどの特徴がある。近年、工法の合理化と主要構造材のプレカット化が進みつつある。

モルタル塗り

細粒の骨材と結合材とを練り混ぜて作ったものを塗った仕上げ。一般に砂とセメントと水で作られる。

門柱

門の柱をいう。